ひとり暮らし：洗濯の洗い時間をコントロールし綺麗と時短の方法！

今回は「お気にいりの白のシャツ」をひと手間で汗じみから守り、洗い時間を10分以内に、調整しすすぎ・脱水ともに時間をコントロールし、時短と綺麗の両方を実現する方法をご紹介いたします。

プロフィール詳しくはこちらから👉ひとり暮らしを、賢く楽しむための家事術！！

洗う時間は10分以内で汚れは落ちる！

洗う時間は10分以内で汚れは落ちる！

洗う時間について考えた事はありますか？
本来、洗う時間は10分以内で！たいがいの汚れは落ちるのです‼ 時計10分目に見えて、汚れが目立たない程度だと、3分程度で落ちます。うっすらとついた、えりや腕部分の汚れに洗濯前のある工夫をします。
「かけて押すだけ」→「かけるだけでもOK‼」

汚れが落ちるメカニズム！

洗いは汚れをどれだけ水と洗剤を使い、中和させ繊維の表面上に浮き上がらせるかが重要！
見た目に汚れが付いていないからといって、
洗濯機に放りこむと、蓄積汚れの原因を残す事になります。

汚れをベストな状態で浮きあがらせ、その汚れをすすぐ事で汚れは洗い流されます。
洗いだけで考えると！量によりますが10分以内が適切な洗い時間となります。

さらに汚れ落ちの工夫をすると時短もできてしまいます。
洗濯前の下処理をすることで、気になる部分にプレシャワーを使います。
以前は洗濯前プレシャワーとし👇の商品を使用していましたが！
販売中止の為！

自作のプレシャワーを作りました！（施策段階中‼）

私のプレシャワー

私のプレウオッシュ

・水　　　　 500㎖
・Oxl wash　　5ｇ　
・粉洗剤　　　 5ｇ
空きボトルに入れ、溶かす時はぬるま湯でOxlwashと粉洗剤を何回か回し振って！
そーとフタを開け空気を抜きます。

※いきなりフタを開けると‼
中で粉成分で炭酸が発生しているため、巻きちらしてしまいますので注意‼

洗う前のプレシャワーの使い方！

暑くなり、汗をかくシーズンになりました。
年齢が上がるにつれ汗の匂いが気になり始め、白いシャツには特に手入れをするようになりました。

爽やかに綺麗な白シャツやTシャツが大活躍するシーズンでもあります。
しかし、白いものはこの時期には、ひと手間をしないと！
黄ばみや黒ずみの原因になり、お気に入りのシャツに黄ばみやクスミが残り爽やかさ半減、
残念な結果に…

洗濯前のひと手間で、汚れ落ちと、お気に入りの服も長持ちします。
では具体的に、私流の洗濯前の洗いを説明させていただきます。

①ほこりが気なるときは
ブラシなどで払いましょう！その後シャツを裏返します。

②えり・カフス・脇部分
皮脂汚れが付きやすい
部分を一度、水かぬるま湯で軽く洗います。

③次にプレシャワーを直接
かけていきます。
プレシャワーをかけた部分の生地同士で軽く押す感じでしみこませます。

④プレシャワーをつけた部分の生地で押し込むように液体をしみこませていきます。
ある程度しみこんだら、次に洗濯ネットを使用します。

⑤洗濯ネッとの大きさに合せ、たたんで入れます。
偏りのない状態で洗濯ネットに入れていきます。
もしネットが多きい場合は、余った洗濯ネットを結ぶか輪ゴムで束ねます。

※⑥今回は洗濯量が全体で
洗濯物が2.0ｋｇ
ほどでした！
洗剤量は
プレシャワー分10ｇ＋粉洗剤10ｇ＝計20ｇほどです。
柔軟剤は規定量より
毎回、少な目にしています。
洗い6分→注水すすぎ
18分→脱水1分！
に設定s脱水1分の場合は書いキュレーター等回しましょう。

工程ごとに分散して説明していますので、めんどうに感じるかもしれませんが！
裏返した後に水・ぬるま湯ですすぐ場合は脇の下部分を束ねて持ち、水・ぬるま湯でザッと流し、軽くしぼり、その場で「えり・カフス・脇の下」部分に一気にかけるだけにしています。

時短のプレシャワーのやり方

時短のプレシャワーやりかた

時短のプレシャワーのやり方

時短のプレシャワーやりかたこんな感じです！

標準設定を自分流に設定する方法！

洗濯機は洗濯物を入れ、標準で設定すると洗濯機が勝手に量に合わせた、洗剤量と柔軟剤の量が決められ、洗い・すすぎ・脱水の時間を調整した時間が自動的にセットされてしまします。
※⑥の画像参考にし、設定を自分で変更していきます。

自分流設定にした時は、洗濯後の仕上がりまで過程をよく観察し、記載いされている道理ではなく、自分の肌感で調整していくと！
より設定時間が調整しやすくなります！

洗剤の一般の目安！

一般的には下の分量になります。引用≫lideaくらしとココロに、彩を。

洗濯に必要な水量を確認します。
※水量がL表示されない場合（高・中・低のような表示の場合）は、洗濯機の取扱説明書で水量を確認してください。

下処理をするので、ここでは洗剤量は洗濯量に対し半分の量で充分に汚れは落ちてくれます。
日本は軟水で、硬水より汚れが繊維に入り込みやすく水だけで、落ちることも多いです。

標準的な洗い・すすぎ・脱水の時間！

縦型洗濯機
※一般的な洗濯の洗い👉すすぎ👉脱水＝合計時間
洗い時間	すすぎ時間・回数	脱水	合計時間
8分～10分	15分～20分・2回	5分～10分	28分～40分
Googl引用≫「洗い」が15～20分「すすぎ」が2回で15～20分「脱水」が5～10分が一般的です。
ドラム式洗濯
洗い時間	すすぎ時間・回数	脱水	合計時間
12分	20分・2回	4分	36分
日立の家電引用≫使い方（洗い・すすぎ・脱水・乾燥所要時間の目安）：ドラム式洗濯乾燥機 BD-STX129J L/R Webマニュアル：洗濯機・洗濯乾燥機：日立の家電品洗いから～すすぎと脱水までにかかる時間は標準的は、28分～40分とかかります。毎回、「洗う前のひと手間1分ほど」で時間設定すると3分～5分は洗う時間は短縮され、汚れの落ち方も違い、衣類も傷まず長持ちします。今回の私の洗濯量はおおよそ、ロングシャツ2枚（75g×2）、タオルケット（800ｇ）・フェイスタオル（80ｇ×2枚）2.0Kg＋αの洗濯量がありましたので！洗い6分＋注水すすぎ18分＋脱水1分＝総時間25分下処理を行った場合でも、繊維が薄いものや軽い素材のものなどは3分で十分です。洗い3分＋注水すすぎ18分＋脱水1分＝総時間22分しかし、しっかりすすぎたいので注水もセットし、すすぎ1回にしました。「すすぎの概念」すすぎには注水すすぎと溜めすすぎがあります。注水すすぎは、水を流しながらすすぎ、しっかりすすぎたい時に使用します。普通のすすぎは、規定量にたまったらすすぐようになっています。この違いを理解し、洗濯機を使いこなしましょう！！今回のように事前にプレシャワー使用時や！つけ置きした時などは！１回のすすぎで終わらせたい場合は、注水すすぎがオススメです。いずれも洗濯の量とその前に行った、下処理の洗剤の量と総合で標準量を目安に近い量にセットします。今回も！お気に入りのシャツは綺麗に仕上がりました。脱水が1分で不安もあるでしょうが！！安心してください！！水分の重みで、十分にシワものび、アイロンも毎回使用していません！洗濯機の種類によっては、設定できない機種もありますので確認してみてくださいね！！
まとめに！ひと手間をするか？しないか？ひと手間をする・しないかは貴方にしだいです。今の自分に合っているか？することで逆に負担と思うか？その人の考え方や生活スタイルにも関わってきます。私の場合は年齢的に、不快な匂いがでやすい年代に入り、汗のかき方も変わってきたことから洗濯前のプレ洗濯をするようになりました。必要でない時は、気にも止めていなかったのですが、体質が変わり色々と工夫をしないといけない年代！年齢が上がっても、いつもキレイを保ちたいとつねに思っております。その心がけひとつで、毎日にハリがでて、歳を追うごとにちゃんと身なりを整ている方はやはり清潔感があり、人柄にも反映する印象を受けます。清潔で気持ちイイ！を大切に！毎日を洗濯からまなぶ生活を送っています。あなたの生活に少しでも、役に立てればうれしいです。今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。次回は！🔗リンクコメトより！「部屋が散らかりやすい」と頂きました！！なぜ？部屋が散らかりやすいのか？の話題にしてみたいと思います。朝一ばんにあなたは何をする？いる物・いらない物・迷う物の判断！生活スタイル同線とは？部屋が散らかるのは、あなたのせいではありません。毎日、思考錯誤の途中で疲れ果てた結果です。その時、なにを考え何に悩み、笑い、涙したという感情が今現在の部屋の状態なだけです。あなたの部屋は、あなたの感情です！次回！一緒にこの問題を追及していきます。